著書

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    コロナとがん

    発行日:2020年10月23日
    出版社:マメハチドリ
    新書:209ページ

    どうして社会を壊すのか。無知からくるのか、未知だからなのか。特別対談 中川恵一×ヤマザキマリ 東京でコロナ禍について考えた。

    医者にがんと言われたら最初に読む本

    発行日:2020年8月29日
    出版社:エクスナレッジ
    新書:191ページ

    いまや日本人の2人に1人はがんになる時代。 未来を得るために、がん治療の選択は大変重要です。
    そのために本書では、
    「がんが見つかったら行うこと」
    「知っておくこと10の心得」
    「がん治療の正しい治療法」
    「お金の問題や、働きながら行うがん治療」
    などを具体的に紹介します。

    知っておきたい「がん講座」 リスクを減らす行動学

    発行日:2019年12月14日
    出版社:日本経済新聞出版
    新書:210ページ

    本書はこの日経新聞の連載記事をベースにして,新たに書き下ろし原稿を加え,再構成しました。 がんの「基礎知識」「リスクを減らす生活習慣」「早期発見の重要性」「最新の診断法や治療法」
    「社会の取り組み」などを具体的に紹介します。いま健康な毎日を楽しんでいる人にこそ,
    知っておいてほしい知識と情報をお伝えします。

    がんは働きながら治す! 追補版

    発行日:2018年2月2日
    出版社:労働調査会出版局
    新書:268ページ

    これからやってくる「超高齢社会」において、病気を治療しながら仕事を続ける「治療と職業生活の両立支援」が国を挙げて推進されており、2017年10月には「第3期がん対策推進基本計画」が閣議決定されました。日本は、65歳の定年までにおよそ6~7人に1人が、がんに罹患するといわれる「がん大国」です。また、今後も働く人のがんは増えていくといわれ、”がんの治療しながら働く人を支援する”ことは企業においても喫緊の課題となっています。 そこで、本書では日本経済新聞連載『がん社会を診る』の著者である東京大学医学部附属病院放射線科 放射線治療部門長の中川恵一氏を中心に、企業における「働く人のがん」支援について企業側と医療側が知っておきたい知識を1冊にまとめました。 ※追補版製作にあたって、新たに収録した箇所を除き、本書の内容は初版制作時点のものとなります。

    最強最高のがん知識

    発行日:2017年8月9日
    出版社:海竜社
    新書:192ページ

    これまでのがん常識を覆す本当のがんの話。 がんは怖い病気でも、不治の病でもありません。日々の予防と正しい知識を持つことで、恐れず、慌てず、上手にがんと付き合うことができるのです。 日本は2人に1人ががんになるというがん大国。「自分は大丈夫」という根拠のない自信は捨てて、きちんとがんについて知ることが最も大切なのです。 ぜひ、本書を読んでがんに備えましょう。

    知れば怖くない本当のがんの話

    発行日:2017年2月8日
    出版社:中央公論新社
    新書:251ページ

    今年は「がん対策推進企業アクション」や教育現場でのがん教育が始まりました。 そこで、がんと現役で闘う中川恵一医師が、既存の「トンデモ本」や、雑誌などの一部的な情報ではない、「本当に必要な正しいがん知識」をわかりやすく説く1冊です。 基礎知識や予防、最新治療法や最新データなどをわかりやすくまとめます。

    放射線医が語る福島で起こっている本当のこと (ベスト新書)

    発行日:2014年9月9日
    出版社:ベストセラーズ
    新書:224ページ

    福島第一原発の事故から3年半。福島で本来起こりえなかった、がんの増加が起こりかけているのはなぜか。長期にわたる避難の弊害、マスコミの罪、原発の是非とエネルギー問題、さらには現代文明の未来についてまで考察した、原発問題を総括する一冊です。

    放射線医が語る被ばくと発がんの真実 (ベスト新書)

    発行日:2012年1月7日
    出版社:ベストセラーズ
    新書:191ページ

    東大病院の放射線医としてがん患者の治療に長年携わってきた著者が、被ばくと発がんリスクについて真摯に語り下ろしました。子供たちの健康、内部被ばく、食料汚染、ホットスポット問題など貴重な情報が満載です。

    最新版 がんのひみつ

    発行日:2013年5月29日発行
    出版社:朝日出版社
    192ページ

    2人に1人が、がんになる時代。
    放射線治療と緩和ケアの専門医が語る
    「これだけは知ってほしいこと」。

    がんの半分が治癒するいま、がんを抱え、
    がんとともに生きる患者さんが増えています。

    一方で、早期発見のカギとなるがん検診受診率は低迷したままです。

    がんにならないために、
    そして、がんになっても、がんで命を落とさないために、
    ぜひとも知っておきたいこと。

    がんの時代を生きるために必須の知識を、コンパクトに分かりやすくまとめました。

    「がん患者さんの就労問題」や、「子どものがん対策」も新たな課題となった、国の「がん対策推進基本計画」見直しに応じた”最新版”です。

    がんの練習帳

    発行日:2011年4月発行
    出版社:新潮社
    205ページ

    日本人の2人に1人が、がんになる時代。
    あわてない。こわがらない。
    「がんもわるくない」
    と思うようになる練習帳です。
    「週刊新潮」の好評連載をまとめた待望の1冊です。