第3回 高精度放射線治療トレーニングプログラムを開催しました
大阪公立大学医学部附属病院・獨協医科大学病院・QST病院・日本赤十字社医療センター
より、医師・医学物理士・診療放射線技師の計5名に対して実施しました。
高精度放射線治療は身体に負担の少ない治療法として注目されており、
東京大学医学部附属病院では国内トップクラスの高精度放射線治療実績を有しています。
医師・医学物理士・診療放射線技師・看護師のチームで治療に取り組むことの大切さや、
治療を実施する際の手技について活発な議論を行いました。
今後も国内外の放射線治療の発展に貢献していきます。